キーボードを少しかじった人ならば、誰もが知ってるこのリアルフォース(Realforce)
しかし、FPSにこのリアルフォースは向いているのか?と聞かれれば答えられない方も多いかと思います。そんな方のために、今回は記事としてまとめてみました。
Realforceとは?
「静電容量無接点」と言われるキー構造を採用した、特殊な高級キーボードです。
このリアルフォースの打鍵感に慣れると「もう他のキーボードは使えない」と言われるくらいの素晴らしさを持っています。そのキーボードの使いやすさから銀行などの金融機関でも使われており、FPSゲームのみならず、作業用として使う人にもかなりの人気を集めているキーボードです。
RealforceをFPSで使う3つのメリット
1.キー反応2mmでストッピングが高速に
キーを押しこむ深さである「キーストローク」は、一般的なキーボードと同じでリアルフォースは4mmに設計されています。しかしこのリアルフォースは、4mmの内2mm分のキーを押し込んだ時点でキーが反応してくれるのです。
そのため、より高速にストッピングをかけることが出来、より早く敵に銃弾をブチ込めることになります。これはFPSでは大きなメリットですね。Realforceのみならず、この2mmで反応してくれるという設計はゲーミングキーボードでも数多く採用されています。
2.軽いキータッチにより操作性がさらにサクサクに
このRealforceは、とにかくキーが軽いです。一般的なキーボードやゲーミングキーボードは50~60gのタッチが必要なのですが、Realforceならば30~45gのタッチでキーが押し込まれてくれます。
指に力を入れずとも反応してくれるため、サクサクとキーを押すことが可能になります。そのため、WASD移動キー、しゃがみキー、ジャンプキー、などの様々なキーを素早くタッチすることができるので、操作性はバツグンです。通称:押すだけでも楽しいキーボード。
「静電容量無接点」といった特殊なキースイッチを採用しており、このリアルフォースの打鍵感に慣れると「もう他のキーボードは使えない」と言われるくらい素晴らしいです
3.FPSプレイヤーに嬉しい3000万回耐える”耐久性”
一般的なキーボードの耐久性をはるかに上回っているのがRealforceの特徴です。普通のキーボードならば1~2年で交換するというパターンが多いですが、このRealforceなら5年10年と使えるので「急に故障する」といったことは一切無く、買い替えの心配は必要ありません。
FPSをやっていればWASDなどのキーを何万回も押しますが、それでも耐えて耐えて、耐えまくります。Realforceは1万円以上しますが、値段に見合った耐久性があるため、非常にコストパフォーマンスが高いキーボードとなっています。「高いキーボード代を払ったのに2,3年で壊れる」、ということはまず無いので安心して使うことが出来ます。
FPSゲームだけに絞るなら「やめた方がいい」
リアルフォースの打鍵感はかなり特徴的なため、FPSをやっていると「慣れるまで違和感を感じる」という意見が少なからずあります。
これは主観的になってしまうのですが、わたしはリアルフォースをFPSで使用したことがあり、やはり「ストッピングを掛けている」という手応えがすこし弱く感じられたなと思っています。普通にタイピングなどのキー入力をする分にはとても快適なのですが、やはりFPSならではのキー操作には若干「相性が悪い」です。
やはりFPSゲームに全力を注ぐならメカニカルキーボードがおすすめです。FPSにおすすめのゲーミングキーボードという記事では、FPSゲームだけに絞ったキーボードを紹介していますので、そちらが参考になるかと思います。どのキーボードでも言えますが、実際に触って確かめてみないとキーの感触というものは分かりませんね。
ただ、FPS以外のゲームも多くするなら超ピッタリのキーボード
実際にFPSのプロゲーマー達のデバイスを見ていても、Realforceを使っている人はあまり見かけません。ですがFPS以外にも、パソコンでの作業や別ジャンルのゲームをしている方には強くおすすめできます。FPSでは使いやすさで劣ると言っても、それ以外ならば使いやすさナンバーワンのキーボードだからです。
飽き性でゲームタイトルがコロコロと変わる人でも、このRealforceなら心配ありません。幅広いゲームジャンルに対応できるという点で、このRealforceがイチオシです。ただし先ほども言った通り、FPSのジャンルに絞るならばメカニカルキーボードがおすすめです。
最高のキーの打ち心地と、どんなゲームタイトルにも対応できる万能さという点で、FPSプレイヤーにもおすすめできる文句のつけようが無いキーボードとして仕上がっています。